ワーク
2020.09.25
【障害者の就活】入社後に必要なたった1つのことを人事が公開します!
今回は入社後の自己管理についてご紹介していきます。
もくじ
ログノートをつけて自己管理しよう
入社後、仕事の面でも生活の面でも安定した日々を送るためには、自己管理をすることが大事です。
特に自己管理が必要な要素は次の3つです。
- 時間
- 体調
- お金
この3つの要素はお互いに影響しあっていると考えられるので、3つのうち、いずれかのコンディションが崩れてしまうと、他の2つも崩れてしまう可能性があります。
そのため、この3つの要素がどれも欠けることなく、きちんと自己管理しましょう。
自己管理するにはさまざまな方法があります。
今回はその一例として、ログノートをつける方法をご紹介します。
ログノートには、自分の日々の生活を記録しましょう。
ログノートに記録する、主な生活の情報は次の5つです。
- 日々の生活のリズム
- 必要な薬をきちんと服用したか
- 仕事の振り返り・コンディション
- お金を何にいくら使ったか
- その日の心・体のコンディション
この5つの情報をログノートに記録して、日々の生活を振り返ってみましょう。
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日々のコンディションを数値化するのがオススメ
ログノートに記録する情報について紹介しました。
ここからは、その情報をログノートに記録するオススメの方法について紹介します。
時間の使い方、仕事のコンディション、そして心と身体のコンディションを振り返ったときに、「今日のコンディションは100点満点中◯点だ」というふうに数値化していくのがオススメです。
コンディションを数値化することで、点数の低い日には何があったのかを分析でき、何がきっかけとなって体調の変化が起こるのかなどを知ることができます。
数値化する時の点数の基準は独自のもので構いません。
また、人事や上司、もしくは、支援をしてくれる方などに、自分のコンディションについて相談した時、コンディションが数値化されていれば、相談された側も原因が分析できるので問題解決しやすくなります。
まとめ
時間や体調、お金についてきちんと自己管理することで、日々の暮らしや仕事が安定したものになります。
その自己管理の方法として、ログノートをつけることを紹介しました。
ログノートには、時間の使い方や仕事・心体のコンディション、お金の使い道などを数値化し、日々の変化がわかるように記録しましょう。