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2021.02.02

特例子会社と一般企業、どちらがいい?メリット/デメリット、選び方を人事目線で解説!

今回は特例子会社と一般企業の障害者枠の違いについてご紹介していきます。

特例子会社は、働く環境や支援などが整えられている場合が多い

特例子会社と一般企業の障害者枠では、どちらにすればいいのかわからないというご相談をいただきました。

特例子会社は、一般企業と違って、障害者を雇用することを目的とした会社です。現在(2020年12月)、日本に500社以上あります。

特例子会社のメリットとデメリットを紹介していきます。

まず、特例子会社のメリットは、障害に理解があり、支援や配慮が受けやすいことです。

特例子会社では、さまざまな障害者を受け入れるため、障害者がやることを想定した業務が用意されてあります。
そして、働く時間や、通院などへの配慮や支援など、障害者が働きやすい環境が整えられている場合が多いです。

一方で、特例子会社のデメリットは、業務内容や進めるキャリアが限定的であることです。また、それに伴って給与も限定的になる場合があります。

特例子会社では、障害者向けの業務を中心に行うため、一般企業のように業務の幅は広くないことが多いです。

ただ、業務内容や進めるキャリアなどは、それぞれの会社によって違いますので、就職活動の前にしっかりと下調べをしておきましょう。

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まず自分のことを知り、それから会社を知っていけばミスマッチは防げる

今回の相談は、特例子会社にすべきか、一般企業の障害者枠にすべきか悩んでいるというものでしたが、本質はその2択ではありません。

冒頭でお伝えしたように、特例子会社は日本に500以上あり、それぞれ業務内容も進めるキャリアも異なります。

就職活動をする時は、特例子会社か一般企業かと悩むのではなく、まずは自分に合った会社選びをすることが大切です。

では、就職活動をする時には、どのような会社を選べばいいのでしょうか。

選び方のポイントを2つお伝えします。

まず1つ目、自分を知ることです。

「自分の特性、その特性に対して必要な配慮は何か」、「どんな働き方ができるか、もしくはできないか」を知り、自分が将来なりたい姿を想像しましょう。

このように、自分自身をよく知っておくことが何より重要です。

自分自身を知った上で、自分が受けようと思っている会社についての情報を集めましょう。

この「会社について知る」ことが、会社を選ぶ時の2つ目のポイントです。

自分が受けようとしている会社は、どのような業務内容で、どのような環境で、どのような働き方ができる会社なのかを知っておきましょう。そして、自分が求める働き方とマッチしているのかを確かめましょう。

自分を知り、その上で会社を知ること、そして、自分に合う会社かどうかを見極めることが、ミスマッチを防ぐ会社選びのポイントです。

自分にマッチすると思って選んだ会社が、結果的に特例子会社だったのか、一般企業だったのかという順番で考えよう

特例子会社か一般企業かという2択で悩むのではなく、自分のことをしっかりと理解した上で会社について調べましょう。

その会社が自分にとって働きやすいか、自分の将来のキャリアを実現できるのかを見極めることで会社を選びましょう。

自分にマッチすると思って選んだ会社が、結果的に特例子会社だったのか、一般企業だったのかという順番で考えると、ミスマッチのない会社選びができます。ぜひ参考にしてください。

著者情報Startline_watanabe

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