ワーク

2021.11.24

社会と繋がりを持ちたい障害者をサポート!就労移行支援るりはりサービス管理責任者にインタビュー

就労移行支援は、退職後の仕事復帰や転職に向けたサービスを提供している支援サービス機関で、就職を目指す際に、就労移行支援の利用を検討されている方も多いと思います。

出典:厚生労働省『就労移行支援・就労定着支援に係る報酬・基準について』

しかし、全国に3,000か所以上あるので、就労移行支援を検討している方の中には
・どこに通えば良いかわからない
・どんな人が支援してくれるの?
・就労移行支援の雰囲気はどんな感じなの?
などの悩みがあるのではないでしょうか。

今回は、渋谷・大宮に拠点をもつ就労移行支援るりはりのサービス管理責任者にインタビューしました。

就労移行支援を選ぶ際の参考になれば幸いです。

ぜひ、ご覧ください。

サッカースノーボードに打ち込んだ学生時代

Q自己紹介をお願いします

▼氏名
高津弘明(たかつひろあき)と申します!

▼出身地
埼玉県です。
名産品【ベイゴマ】鋳物工場が盛んな町として有名ですが、実際に遊んだ方はいるでしょうか
一躍有名になったのは【翔んで埼玉】という映画ですね。

▼これまで打ち込んでいたこと
①サッカー
小学校1年生からボールを追いかけていました。当時の少年団は1年生から入団出来なかったのですが、兄が入団していたため入る事が出来ました。毎日ボールを追いかけて泥だらけになっていたのを覚えています。
今、思い返せば洗濯が大変だったと思っています。
プロになる夢を追いかけ走り続けていましたが、大学1年生でサッカーを卒業し、フットサルに転向しました。今度は、プロを目指すことではなく仲間と一緒にボールを蹴る事を楽しみました。

②スノーボード
高校卒業後に始めたスポーツです。
当初は、転んでばかりで面白いと感じるより、【痛い】と感じる事の方が多かったです。スノーボードはもちろん楽しいですが、もう一つの楽しみは食事です。疲れた体に染み渡る【おしるこ】は普段食べるより一層美味しく感じます。【おしるこ】を求めて滑っている時期もあった気がします。
ただ、1つ弱点があり高所恐怖症なので毎回リフトが怖かったです。

▼趣味
Pizza

▼取得資格
サービス管理責任者・ジョブコーチ

社会と繋がりを持ちたい障害者の想いをサポートしたい

Q支援員になったきっかけを教えてください

民間企業で障害者雇用の現場に携わっていた期間がありました。

日々の仕事をしていく中で、福祉の現場で働く方々から食事面や生活環境のサポートをされている話を聞きました。

福祉の事が無知な私なので、生々しい話に対して驚きや興味を感じたのを覚えています。

気づけば考える事よりまずは行動する事が大切だと思い、福祉の扉をくぐっていました。

福祉の仕事をしていく中で、特に就労の分野に関わっていきたい想いがありましたので、就労移行支援員を目指しました。

何故、就労の分野に興味を持ったのかというと、これまで多くの障害者と関わる中で、社会と繋がりを持ちたいと想っている方が沢山いたことが、大きな理由です。

その中でも「自分で稼いで自立したい」気持ちが強い方が多くいました。
その想いに少しでもサポート出来るような業種に就きたいと思いました。

 “人想い”の温かみがある職員が多い

Qるりはりを選んだ理由や職場の雰囲気を教えてください

私は、就労にかかわる様々な立場で、1,000名以上の障害者と関わってきましたが、特に近年、精神障害者が急増していることを実感していました。

精神障害の多くの方がストレスとの向き合い方に悩まれており、その様々なストレスとどう向き合い生活すべきか、どう支援すべきか、日々考え、悩んでおりました。

そこで、出会ったのが【るりはり】でも用いられている支援技術のACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)※1です。
ACTは、行動理論をベースにした認知行動療法の一種です。

ACTや行動理論を言われてもピンとこないと思いますので、少し例を挙げて説明しますね。

皆さんはケガをした場合、どうされますか?
私は、病院に行って治療したり、消毒して絆創膏を貼ったりと、なにかしらの対処をします。
このように、目に見える傷や感じる痛みならわかりやすいですが、心の病気、痛みはどうでしょうか?
もちろん病院に行く人もいますが、中にはいかない人も多いと思います。
そして、もし通院や適切な対処をしないまま“気の持ちよう”だと気づかずに症状が悪化すると、働くことが難しくなり、仕事復帰に時間がかかってしまうこともあります。
心も体と同じように、適切なケアをすることが大切です。

そんな心のケア(メンタルケア)に重要性を感じていましたが、そのメンタルケアに力を入れている就労移行支援事業所は多くありません

そんな中“るりはり”は、日々1,200名以上の障害者雇用現場で活用されている新時代の認知行動療法ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)や、応用行動分析などの専門的な支援技術を用いて、心の柔軟性を高め、ご自身が何にストレスを感じ、それに対してどう向き合い、どう対処すべきなのか、つまりご自身のストレスとの付き合い方の多くのヒントが得られます。

また、るりはりの雰囲気は、明るいオフィス環境で清潔感がある空間となっています。

周りの支援員も“人想い”の温かみがある職員が多く、相談した際には話を聞くだけでなく一緒に考えてアドバイスをします。

 

すべての方が働く喜びを感じられるようなサポートがしたい

Q仕事へのやりがいや想いを教えてください

皆さまの就職が成功し、より良い生活をおくり、働く喜びを感じられるようになる事、それが最終的な願いですので、一人ひとりの悩みや未来に向き合い話を聞いて、一緒に考えていくことを日々のサポートで最も大切にしています。

ご自身が納得し決断したことがもっとも良い結論だと思いますので、難しいところや悩む場面で、なんでもすべてをお手伝いするのではなく、話を聞いて、一緒に考え、ご自身ができる限り自立して決断できるようにサポートしています。

そうやって“るりはり”をご利用いただいている方が“働く喜び”を感じられるようになること、そしてそれを通じて“るりはり”にかかわるすべての人が“働く喜び”を感じられるようにサポートすること、それが私のやりがいです。

 

就職がゴールではないと考えている

Qご利用を検討している方へメッセージをお願いします

私たちは“就職”がゴールではなく、就職後も安心して仕事、生活ができるようになること、そのためのサポートを心がけています。

専門的な心理教育だけでなく、Excel・Word・PowerPointなどのパソコンスキルや対人コミュニケーションワーク、ビジネスマナーなど様々なスキルが習得できるプログラムがあります。

少しでも気になったら、皆さんの声をお聞かせください。
皆さんの来所を心よりお待ちしております。


▼詳細&お問い合わせはこちら▼
就労移行支援 るりはり


※1:ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)
認知行動療法の「第三の波」のひとつとされる最新の科学的な心理療法です。人の心の動きに関する基礎的な研究成果に基づいており、主にうつ病などの精神医療の治療・援助に用いられています。ACTは2000年頃から心理療法として欧米に広まり、現在では日本も含め急速に世界中に広がっています。

著者情報Startline_takano

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